ユニコーンとどこへでも

マステアート作家、河野由美子さんにユニコーンのロゴを依頼し作って頂きました。

SNSで偶然、河野さんの作品を拝見して感動して一目惚れ!思い切って依頼したところ、

快くお引き受け下さり、何度かのやり取りで出来上がった作品です。

実はこの作品の前に作って頂いたものは、ユニコーンと一緒にいる男の子がもう少し幼いイメージでした。

ユニコーンのご利用者様の平均年齢に近づけて頂きたく、男の子を青年にと再度お願いして

完成したのがこちらです。

 

河野さんは、私とのSNSでのやり取りとこのHPをご覧になって、私たちの思いをそのまま形にして下さいました。

以下、河野さんから頂いた文書からの引用です。

 

「モデルの子どもは、たとえ知的発達障害があったとしても太陽のような笑顔の持ち主で隣にユニコーンを描きましたが子どもにそっと寄り添っています。がしかしユニコーンが子どもを守っているだけでなくユニコーンを連れているとき、子どももユニコーンを守っているのです。助けてもらってるのではなく、子ども自身がユニコーンを面倒を見ているつもりになっている。そんなギブアンドテイクのイメージです」

※文章の中では(子ども)と書かれていますが、これは始めに作って下さった作品の男の子が子どものイメージだったためです。

FacebookとTwitterで始めの作品もご覧になれます。

 

良いご縁に感謝しています。

ユニコーンと一緒にどこへでも行きましょう!